まだ台本読んでるの?カッコよくアドリブができるようになる唯一の方法、伝授します。
どうもこんにちは🌞すけもとです!
スピーチ、プレゼンの時に
あなたはまさか
まだ台本を作って読んでないですよね?
台本を完璧に覚えて、
横から口出す人がいない独壇場であれば
それで成功すると思います。
でも実際の発表中は
話す内容を途中で飛ばしちゃって
大勢の前でアワアワしちゃったり、
急な質問に対応できずに空気が悪くなったり、
ただ一方的に話しているだけで
観客に飽きられてしまったりしてませんか?
そんなんじゃいつまで経っても
良い企画を任せてもらえなかったり、
良い成績をもらえなかったりと、
くら〜い未来しか待ってませんよ。
そこで今回は、
カッコよくアドリブが
できるようになる唯一の方法
をお教えします。
アナウンサーや人気MCも
実際に行っている方法です!
これを知るだけであなたも
プレゼンのプロになれるかも!?
では、その画期的な方法とはなんなのか?
それは、
ゴールとチェックポイント
を設定することです!
少しずつ紐解いていきましょう。
まず、ゴール、すなわち目的を設定します。
新商品の紹介、議題に対する意見など
結論、一番伝えたいことを確認します。
次に、目的を達成するために
必要な補足情報、つまりチェックポイント
をいくつか挙げていきます。
例えば、新商品の紹介だとすると、
・開発した経緯
・開発の過程
・同種の製品との比較
と言ったところでしょうか。
チェックポイントを挙げた後は
各チェックポイントで
大体こんなこと話そうということを
思い浮かべておく程度で結構です。
そして本番では
チェックポイントを通過して
最終的にゴールにたどり着けば良いのです。
この方法のメリットは
大きく分けて2つあります。
1つ目!
台本を覚える時間がいらない!
台本を台本を覚えるという
最もくだらない時間の1つを
省くことができます。
この時間があれば
スライドのクオリティを上げたり、
質問されるであろうことを深掘りする
ことができます。
2つ目!
アドリブで即行対応できる!
「上司に質問されて次言うこと飛んだ...」
「A→B→Cの順番で言うつもりが
先にBから話しちゃった...」
そんなことがあっても大丈夫👍
話せるところから話していけばいいし、
原稿が無い分、後からの補足も簡単です。
結論を言うと
チェックポイント&ゴール法は
90%アドリブでできているため、
話の柔軟性がUPする&
ゴールへの持っていき方が楽
なんです!
1回で慣れる方法ではありませんが
2回、3回をやっていくうちに
今まで台本を考えて、覚えていたことが
馬鹿馬鹿しくなってきます。
教授や上司からの評価が欲しいあなた、
今すぐにやってみてください!
あなたの独壇場になること間違いなしです!
今回は対人コミュニケーションというより
プレゼン、スピーチの
テクニックについてでしたが
最後まで読んでいただき
ありがとうございました🙇♂️
すけもと